先日のBlueNote公演時にオフィシャル・グッズ売り場に並んでいたサインつき教則本なのだが…これがえらいこっちゃなのである。サイン付きなだけに飾っておくつもりでいたのだがせっかくなのでちょっと練習してみたのである。おたまじゃくし、いやいやTabを追うのが大変なので覚えるのが一苦労。しかも運指が独特なのでこんがらがる。YouTubeにはクリニックでこの教則本の内容みたいなVideoがある…たぶん同じようだろう。 続きを読む
Book / Score
読書の秋第5弾
めずらしく読みふけっている今日この頃、寝しなのともにはかかせない状態になっている。幻冬舎から出版されている小谷恭介さんの「死にたい老人」が現在の子守歌。数日前新聞の広告を見ていたワイフがこの本の紹介を見つけ「面白そうよ」と。作者が死ぬために断食をした&するだろう実話なのだが、キャッチを読む限りテーマのわりに悲壮感や陰鬱な感じがなかったので興味を持った。 続きを読む
リハと読書
読み始めると結構続くもんでただ今4冊目に突入。新宿鮫の後は借りて読んだ百田尚樹さんの「永遠の0」、最近本を読んでると知った仕事仲間に薦められた。零戦乗りであった曽祖父、自分のルーツを調べながら特別攻撃(特攻)をからめ戦争の真実を見直した一冊であった。最後のたたみかけはもう少しボリュームがあっても良いのではとは思ったが心に残る一冊になった気がする。そして現在は東野圭吾さんの「マスカレードホテル」 続きを読む
攻略本
読書の秋2
サンレコ
ジェノサイドを読み終えてしまって寝しなの楽しみが無くなったのでおかわりくんを物色。面白そうなタイトルがあるにはあるのだが決めかねてるところで先日某楽器店のクルーさんとの会話を思い出した。「8月号のSoud Recordingは参考になりますよ。」山下達郎さんが新譜『Ray Of Hope』をリリースすにあたって使用した機材やらを取材したものになっていた。 続きを読む
ジェノサイド
久しぶりの読書である。ネットで評判だったので涼しくなったら夜な夜ないってみようと本屋へ直行。1、2軒目は売り切れ3軒目で山積みを発見…売れてるんだね。エンターテイメント系の小説なのだが大量虐殺・抹消行為なんて凄いタイトルだ。手にした時はハードカバーの重さと厚さにたじろいだが評判を信じて購入した。で、買っちまうとやはり放置は無理、翌日にはパラパラっとのはずがいつの間にか本腰を入れて読み始めてしまった。 続きを読む
今日はズージャ
1曲Jazzの伴奏をすることになりそうなので1993年発行の年に買った珠玉の(笑)スタンダード集[ The Jazz Encyclopedia of Jazz ]を久しぶりに引っ張り出した。何故この分厚い本を買ったのか?理由は忘れてしまった(^^; たまに弾くアコスティックの友として、歌謡曲のバイブル平凡や明星の付録譜をまとめたような歌本を保険のために持っておくノリでジャズのスタンダード集も一応買っておいたのかもしれない。 続きを読む
ギタマガ30th
もう30周年なんすねぇ。でも自分の中ではもっと前からあったように錯覚しておりました。ギタマガが店頭に並び始めた当時は外タレがしかも超ビックなアーティストが続々と来日しだした時期のように感じてましたが、まぁその通りではありますが、パラパラめくると80年代が初刊だったんすね…計算すりゃそうだが(^^; ちょっと待てよ…70年代後半は何のギター雑誌を読んでたんだ?忘れました…Player?…しばし考え込むが閃く…Music Lifeがありました(^^; 続きを読む