湾岸ツー

2009_4_19_wangan_touring仕事の合間?に一人ツー。やはりこう天気がいいと我慢出来なくなりますな。部屋にこもりっきりでギター抱えてるのも好きだけど、たまにはバリバリ・ブイブイしないとな。例の経済対策で自動車専用道路料金1000円が実施されてから休日は渋滞だろうから絶対に利用しないと決めていた。また春の交通安全週間もありここのところすっかり跨いでいなかった。ロケンロール野郎だからと言って法規を無視なんて事はない。大人のライダーなのだ。
とりあえず首都高に入り横浜方面へ、予想通り都内は空いてた。いつもだったら身動きがとれない合流地点もスイスイだった。山下あたりで降りて町や港あたりを流そうと思っていたのだが、バッテリーの調子を整えるためにもとそのままアクセルを開けアクアラインへ。流石にうみほたるの駐車場は大混み….車ね。ありがたや、バイクはスルー。最上階のベンチに腰掛け日向ぼっこ、海の真ん中でなんて最高だな。頭の中は昨晩のライブ残像が….それにしてもいかった。そのまま木更津へ抜け東京方面へ。湾岸1周のぷちツーだった。

FOURPLAY

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バンド仲間のご夫婦とブルーノート東京へ。
本日のショーは”FOURPLAY”(ボブジェームス・ラリーカールトン・ネーザンイースト・ハービーメイスン)彼らのパフォーマンスは2年前の正月、やはりこのブルーノート以来になる。その間東京JAZZ等に出演したりと来日公演はあったみたいだが、ブルーノートやビルボード等のアーティストと近距離での一体感を体験してしまうと大ホールのコンサートには抵抗を感じるようになってしまう。あ、ロックは別、数千人規模で運命共同体するのも悪くはない。 続きを読む

G-System試奏のはずが

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プラグドして来たぜぃ….t.c. electronic G-System!!!とにかく1度試してみたかった。
秋葉原ミュージックボックスの2Fエスカレーターを上がってすぐのところにそれはあった….銀色の憎いヤツ。かなり大きいのかなと思っていたのだが、お世辞にもそんな事はないなんて書けない。十分デカかった(笑)。ペダルでも付いていれば納得の大きさだが、ボタンが整然と並んでるだけだからなぁ。筐体の素材はアルミの削り出し?で見た目にも丈夫そうなのが伝わってくる。 続きを読む

One to One

one_to_one_1Band in a Box(Mac版)で始まった私のDTM史、ちょっとした不具合が気にはなるがコード入力で簡単なオケをつけてくれるのはありがたい。返品も考えたのだが、この機能で踏みとどまったのである。アドリブ練習にはもってこいだ。
まぁそれはそれとしてもう少しDTMのステップアップをしてみようと思い立ったのである….この歳で。そんな折りにアップルの「One to One」と言うプログラムを知り思い切って入会、本日第一回目のセッションに参加してみたのである。なんとこのプログラム年会費が9800円、1回1時間で年間50回程度、しかもマンツーマンのセッションが受けられるのだ。有料サポートよりある意味すんげーのである。 続きを読む

tc G-SYSTEM

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今更?だが、t.c. electronicのG-Systemがひじょ~に気になっている。

現在私のボードは
GuitarCompODODVolペダル→Amp-Input…Amp-send out→Delay→Amp-returnでパラレル接続している。Volペダルから分岐でTunerを接続。あとAmpのチャンネルチェンジペダルといった構成になっている。ODの1台目はゲインブーストとして使用。2台目は自分のアンプを持参しない場合にメインのODとして使用している。十分だ。ほんと….でも気になる。

メーカーへ直接連絡、購入?前のご相談ってやつだな。相談員に現在のセットを説明、同じような使用が出来るのかを確認した。あっけなく「出来ますよ」と返事が返ってきた。 続きを読む

心肺蘇生

shinpaisosei_doll救命措置とAEDの使用をば…
気道の確保やら呼吸の確認、胸や腹部などの動きを確認したりと慌てふためいている中でいかに沈着冷静に行動出来るか難しいところだ。普段通りの呼吸が無い場合はマウストゥマウスなのだが、最近は感染症による二次災害にも気をつけなければとの事で主流は胸骨圧迫いわゆる心臓マッサージになっているらしい。このマッサージだが、両手を組みヒジを曲げずにまっすぐに二等辺三角形を作った状態で手の付け根の部分に体重をかけ4~5センチ沈む程圧迫する。強すぎるとポキッといってしまうとか….加減が難しい。1分間に100回のテンポで30回絶え間なくって事なのだが、以前TVでビージーズの「ステイン・アライブ」がBPM103で抜群のリズムだとか言っていたのを思い出した。蘇生もロックだ。 続きを読む

ギターで覚える音楽理論

guitar_de_oboeru_ongakuriron最近会社で食後のコーヒータイムや3時のちょい休憩など、時間が出来るとパラパラとめくっております。はっきり言ってこれ役に立ちます。良いです。リットーミュージックから出てます。あの「ギタリストのための全知識」の著者でありプロミュージシャンの養父貴氏の教則理論本でございます。
過去にも数冊ですが理論書を買ってやる気を出して来ましたが、結局は棚の肥やし。自慢じゃないですが、最後まで読破したことはございません。理解するのに他の書籍が必要になったり、ネットで調べたり、疑問が解決しないからなかなか先に進めないところが原因でした。でもこれは読み切りそうです。これだけで完結できる項目が多いですし、順序に沿って先に進めます。これ意外と大切だと思いますよ。読み返す事があっても、本の前半で後半を紐解かないと理解出来ない理論書なんてやる気がうせます!また実践的なのもいいですね。さらに付属のCDが付いているので、実際に耳で響きを確認できるところが◎

今日は随分と丁寧な口調だ…素晴らしいモノには襟を正すロケンロール野郎であった。

続・まったり

elixir_nanoweb011_052本日も朝からギターの日陰干し。生ギターをケースからとり出したのは半年ぶりくらいかな….可哀想に。で、急に弦の張り替えくらいしてやりたくなって散歩がてらショップ(またまた銀座山野)へワイフと出掛ける事にした。日比谷公園のベンチに座りたくなって駐車場から直行。午前中は少し肌寒かったのだが、日が差して気温がぐっと上がってきた。花壇の周りをベンチを探して歩いていると大小の音楽堂から音が響いて来た。足早に小音楽堂へ….インディーズ系?のバンドがブルースをしていた。知らないバンドでもLiveは楽しいですな。こんな天気の良い春の日にのんびりこんな過ごし方も幸せだ。 続きを読む

まったりな日

the_royal_dan午前中に仕事を切り上げ帰宅。部屋の窓を全開にし、春風を取り込みながら秋冬物と春夏物の入れ替え。昨日・今日の日差しからしてもう寒い日は来ないとふんだ。毎年5月の連休までは花粉症があり、そよ風にあたるなんて〜のは数十年していない。今年は危険な注射をしたお陰?でここ一月全く花粉を感じない。あまりに気持ちがいいので、仕舞い込んであった生ギターを2本ケースからとり出し、こちらも森林浴チックに新鮮な空気を吸わせてやった。空気が乾燥しているのでギターにはよろしくないのかもしれない、しかし楽器は生き物だから良い空気も必要だろうと勝手な解釈。のんびりと3時間程かかり整理終了。その後買い出しへ付き合う事にした。
車でショッピングセンターへ…BGMはSteely Danのトリビュートアルバム「The Royal Dan」…これいいっすよ。とんでもないギタリストがよってたかってスティーリー君を弾きまくりです。
ROBBEN FORD・STEVE MORSE・JAY GRAYDON・AL DIMEOLA・STEVE LUKATHER・MAKE STERN・JIMMY HERRING・FRANK GAMBALE・ELLIOT RANDAL・JEFF RICHIMANが名を連ねております。ありえんでしょ?1曲目のPEGでいきなりノリノリっす。リズムに合わせて大きく手のひらでももを叩いていたら、隣に止まった車の窓越しに冷たい視線が、若い女子が変な顔して見ている。…気分いいんだって〜の!!!で、今ギター抱えながら、リフを弾きながら、あんど何度も読み返しながら書いてます。

今日のペダルボード

2009_04_10_pedalコンプが増えたのでボードの組み換えをば。とは言うもののスペース的にあれこれ考える余裕は無い。

2005年にバンド活動を再開してからのペダルボード史はキョーリツコーポレーションECシリーズ」から始まった。性格上余分なスペースがあるのが許せず、ギリギリのサイズのモノで見た目に美しい設置&配線をしていた。このボード、ショップの店員さんが消耗品として考えて下さいと言っていた割には結構しっかり作られていた。コストパフォーマンス的に文句無しだ。1年近く使用したかな。その後次第にエフェクターが増え、サイズの大きいモノがあったりと収まりきれなくなりケースのサイズアップが必須となった。(私のペダル史はここに記してありますぜぃ)

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