たんぎょう


冷え込んだので急遽夕飯を変更らーめんをすすってきました。錦糸町のタンメン専門店「しゃきしゃき」…久しぶりでした。餃子とセットで1000円。餃子もしっかりしたサイズですしボリュームを考えますとリーズナブルなお値段だと思います。その餃子が好みの野菜餃子でしてまいうーでした。タンメンの野菜は看板とおりしゃきしゃき、あっさり系のスープと平打ち麺が絶妙のコラボレーションでした。あったまりました!

Shanks 4K

shanks_4k_1

VEMRUMプロダクトが増えて来た(^^;
ゲルマ2石を使ったちょいディストーションチックFuzzとなります。Fuzzほど下がボワン的ブーミーさがなくディストーションよりレンジが広い。全体の歪み感はFuzzなんですがほんのりディストーションぽさがあるそんなペダルです。このカテゴリーですとE.W.S Fuzzy Drive(こちらは友人の主審さんがお持ち)が思い浮かびました。親戚筋にあたるのかもしれませんがVIDEOを見る限りちょっと違うかな。同じタイプのペダルはそう無いかもしれません←知らないだけって事もあります(^^;
ゲルマ特有の手元を絞った時のクリーンな感じも素敵です。シングルだとランドーさんが出来ますね。またFuzz(Gain)と連動しているBassを絞ってあえてブースターライク〜クランチ気味に使っても面白い。FuzzとBassを思い切って9時以下にしてブーストで使うとShanks 3Kみたいに使える感じです。それよりも少しいなたいブーストになるのかな? 使い方で迷う…楽しめるペダルです。
中音域から高域の艶っぽさはたまりません。
手持ち唯一のFuzz Berkosとちょっと弾き比べましたがやはり巻き弦のボアボア感がBerkosに比べると薄く巻き弦のはねる感じが残っております。ようはニュアンスが出せるFuzz要素9+Distortion要素1ペダルって感じです。
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こちらのペダルも3K同様ゲルマだけにギター直下が居場所になるかもしれません。3K・4Kの2台を繋いで両方ONは調整が難しいかもしれません…ゲルマ3石になりますからね…んな予感…肩こりには良いかも(^^;

Bass : Fuzzツマミと連動していてBass成分の他Gain量も可変する。
Treble : はっきりは分かりませんがこちらもGainに干渉しているトーンコントロールだと思います。
上部側面のColorは左に回すとディストーションの成分が増える。とはいうもののディストーションになる訳ではないです。巻弦側がFuzzに比べてよりコントロールしやすい音の成分が増えます。代わりに高域の張りつめた煌びやかさは少し薄らぎます。そんな感じに聞こえます。

ゲルマですと使用する環境でノイズが乗る可能性が大なのでそこがどれだけ抑えられているのか今後も検証したいと思います。

DMC-6D解説的動作チェック-2

dmc_6d_expander_test_
DMC-6Dと同時購入したExpander Switchのチェックであります。
DMC-6DにはExpression2口とExpander SWのジャックが付いてます。ExpressionはMixレベルとかフィルターの可変用のフットペダルなんかを接続します。Expander SWはTSRプラグのケーブルでDMC-6Dと接続しTapとフェイバリットをコントロールするスイッチとなっております。
取説では向かって左がTapテンポのコントロールになってましたがうちの子は逆でした。

Tapを踏むとDMC-6Dのディスプレイに一瞬tapと表示されます。なんら問題なくTapコントロール出来なました。(ペダル側の設定も必要なのかもしれません。自分の場合はすでにTapを受け付けるように設定してありました)

もう片方はフェイバリットスイッチになってます。こちらは両モードでお気に入りのパッチを選んだ状態でフェイバリットスイッチを長押しすることでパッチを一つ登録することが可能です。
このスイッチを使うと全体のパッチ数は増やせませんがPresetモードですとフェイバリットを登録した元のバンク以外はバンクのアップ・ダウンをせずにパッチが一つ増えますので、よく使うパッチを登録しておけばどのバンクにいても一発で呼び出せるのは便利です。

実際にスイッチを踏むとディスプレイにFAU(このデジタル表示ではFavoriteのVがUでしか表せませんね)の文字が表示されます。踏む前のパッチにもどるにはもう一度フェイバリットスイッチを踏むかDMC-6Dのパッチスイッチを踏み込みます。FAU表示がセレクトしたパッチ番号を表示します。
これは同時購入正解かも…。

DMC-6D解説的動作チェック-1

dmc_6d_test
Disaster AreaのMidi Foot Controller [ DMC-6D ]。
主に空間系軍団の一括パッチチェンジで使う予定なので表面のFinishをPowder Blueを選択←数色から選べます←私にとってのvintage color。Firmwareが[Ableton Live / Mainstage /DAW]・[Universal Strymon / Eventide / Line6]・[Fractal AxeFx]・[Egnater / Randall MTS Series]用といくつもございましてStrymon / Eventideにしました。特化してますが融通が利かない可能性もございますので将来性はどうなのか…分かりません(^^;
やっと手があいたので到着後手つかずのブツを箱から取り出しました。動作チェックしないと(^^; 同時にオプションでExpander Switchも注文しておいたのでそちらもです。

Strymon3兄弟のMobius・TimeLine・Big Skyを繋いでチェックしました。
Strymon/H9に最適化してるだけあって設定の仕方はかなりイージーでした。同社DPC5を導入した時のトラブルもなくすんなり動作しました。
それぞれペダルのGlobalセッティングで設定(他Midi設定も下図の通り)して各機器をMidiケーブルで接続。
dmc_6d_test_2DMC-6DにはPreset・Scrolling・Looperと3つのモードがあります。LooperはTimelineのみの機能ですね。自分は使わないのでこれはスルーです。PresetとScrollingは下図のFボタン長押しで切り替わります。

[Presetモード]はディスプレイ左に数字(Bank)が表示されます。A・B・D・Eボタンが各パッチスイッチになります。バンクは30まであってFスイッチがバンクアップ、Cスイッチがバンクダウンとなります。因みに30の次は1に戻ります。

写真の状態はバンク1(1/30)のAパッチと言う事になります。
preset_mode

PresetモードではデフォルトでAスイッチを踏むと
[1-A] Timeline : 00-A、Mobius : 00A、BigSky : 00-A
そしてB
[1-B] Timeline : 00-B、Mobius : 00B、BigSky : 00-B
そしてC
[1-D] Timeline : 01-A、Mobius : 01A、BigSky : 00-C (BigSkyは00バンクに3つのパッチがある)
そしてE
[1-E] Timeline : 01-B、Mobius : 01B、BigSky : 01-A
と各ペダルのパッチ順に切り替わります。踏んだスイッチをもう一度踏むと全てのペダルがバイパスになります。

[Scrollingモード]は左の上下A・DがMidiチャンネル1(今回はTimeline)のパッチのアップダウン・バイパス・Midiパスを選択するスイッチとなります。同じようにB・EはMidiチャンネル2、C・FはMidiチャンネル3となります。

下写真はAに接続したMidiペダルをスクロールしてパッチを切り替えている状態です。Aの1DownでBypass、1Upで上のパッチ。
scrolling_mode

[マッピングをする場合]一旦Scrollingモードに入って各アップダウンでそれぞれペダルのパッチを決めた後にFボタン(右上のボタン)の長押しをします。すると表示がPresetモード時の数字だけになるので1~30あるバンクの中からC・Fボタンを使ってバンクを選び、A・B・D・Eのパッチボタンの中から保存先のボタンを長押しする。表示にSAVEとサインが出たら完了。Presetモードデフォルトでは順番で各ペダルのパッチが昇降しましたがマッピング設定をすると瞬時に各ペダル任意のパッチに切り替わります。この場合も同じスイッチを踏むとバイパスになります。

今日はここまで&Big Skyはいずれ。

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恒例日陰干し

2014_hikageboshi
毎年5月〜6月なんだけどやっと寒さから開放されたような陽気にケースのお手入れしたくなりました。出勤前に干して出て、帰宅後はローラーでゴミ取り。ここのところアコギの出番がなくつまびくのは年一になってます。夕食後は久々にTake It Eaasy等を口ずさみながら軽くジャランTimeでした。

はしごの餃子


久々の支那そば「はしご」でした。担々麺の店で昼食でした。お疲れモードだったので刺激の少ないだーろー麺をいただきました。テーブルにたくあんが置いてありましてラー油をかけていただくのが自分流であります。お土産に餃子を購入夕食でいただきました。旨いです。

Photoshop Touch

このブログの写真はデジカメで撮ってAdobe PhotoShopで加工してアップしてます。PhotoShopのバージョンはCS6、箱版最後のアプリになります。今後メジャーアップデートしたい時は月・年契約のDL版を使う事になりますね…こういうのなんか苦手。OSに対応してるうちはCS6でいいです。

新しいiMacに買い替えたばかりですが中身は一緒なので使用頻度が極端に上がるかと言えばそうでもありません。速度にいちいち驚くような歳でもなし(笑)やはりiPadの使用率が高い今日この頃であります。iPadで出来てしまう事が多いのでわざわざPCの場所へ行くのが面倒だったりです。ライフスタイル変わりますね。そこでこのブログもiPadでPCライクに投稿する事にしました。PCの無いところでも出来ますしね。

エディターは結構出ておりまして本家のWordpress For iOSを使ってます。不具合もあったりでバグ修正版が出るだろうと思っておりますが他のエディタも物色中です。
続いて写真です。iPad以外で写したものにつきましてはデジカメの場合はアップルのSDカードアダプターを介してiPadに読み込み、iPhoneで撮った写真はBluetooth(Air Dropってのもありますね)で読み込みをしております。ただデカ過ぎなので加工が必要です。

そこで本題のPhotoshop Touch、フォトショのiPad版となる訳です。(現在App Storeで1000円)私の行っている加工程度なら無料Appでも十分こなせるはずですがそこはAdobeです…ブランドに弱いです。PC版で慣れていることもありますしね。大した事をしてる訳ではないので私の場合これ1つで写真の加工は完結できてしまいます(^^;

取り込んだ大きいサイズの写真を対角比を決めて切り出し数字入力でサイズを縮小・拡大します…意外とこの機能が充実しているAppがなかったりします。続いてコントラストや色補正などを行います。その後ときにはエフェクトをかけたりですかね。部分選択してのレタッチやら、レイヤーにしてエフェクトをかけるなんて事もしなくはないですがとりあえずこれで十分ではあります。出来上がった写真をiOSのカメラロールに保存して完了です。これをWordPress対応のエディターでアップする感じになります。

ここ数日この方法でブログを投稿しております。なんら変わりませんよ。

Miyabi

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品川はデニッシュパンで有名なMiyabiを頂きました。日本橋三越の一角で委託販売チックで売られていたのだとか。本数限定だったらしいのですがたまたま購入出来たのだとか。それでお裾分けでございます。これって京都ボローニャってパンと一緒よね。ベーコン・エッグ、サラダと一緒に頂きました。

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食パン版クロワッサンみたいなので軽くオーブンで焼くとサクッとして美味しいです。ゴチになりました。

ワックス

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部屋の整理をしていたらお隠れになってたRoxWaxが出て来た…かれこれ1年半ぶり。購入したのが平成11年3月と3年前になるので消費期限と言いますか成分の劣化が心配でしたが問い合わせすると使用用途範囲では大丈夫との事でした。ついでにその忘れていた使用方法を聞いておきました。まずはボディ:こちらはラッカーでもOKとの事です。その他金属・指板(ローズ、メイプル)、ネックもOKって事でした。ただ基本は薄く。それと電気系統はNG。水分の侵入を防ぐ機能があるので先日動いてしまったTeleの指板に塗布してみようと思っております。除湿器で十分に乾燥させ、ある程度元に戻りましたら作業開始です。レモンオイルをしみ込ました後に蜜蝋で皮膜を造る感じなると思います。

Fender Strap Blocks

fender_strap_blocks以前から使用しているストラップの脱落帽子グッズ「Strap Rubber」…ライブの時などは安心感があります…動きませんけど(^^;
それをまんま一回り小振りにしたような製品がFenderから出ておりまして、楽器屋さんのレジ付近に(それはそれはコンビニのレジ周りにちょいとカゴに入れてしまいそうな商品陳列ライクでした)鎮座しておりまして、ついつい見てしまいました。そして作戦にひっかかってしまいました。違いは大きさだけでしょうか。Strup Rubberは印刷の文字、Fenderは文字が彫り込んであります。