海か空か?

今朝BludotoneのBrandonから「出来たぜ、残金と送料を入金してくれればいつでも送るぜぃ」とメールがあり、早速PayPalにて送金。2時間後再度Brandonからメールがあり「Thanks!   I will take it to Fed Ex in the morning!」って事らしい(笑)なんだかんだ30回くらいのメールのやりとりでこぎ着けた。Yahooの翻訳先生にはお世話になったね。BludotoneのラージロゴをHeadのグリルに付けていいか?ってのがアンプ製作に関する最後の質問だった。今月中には無事到着するのか?

Amp詳細

BLUDTONEとこのところ何度もメールで打ち合わせ。日中の時間が違うのでなかなかリアルタイムにやりとりが出来ず返事が待ちどうしい状態であった。
英語が苦手なので相棒のYahoo!翻訳くんはかかせなかった。ありがたいねぇ!!ただ専門的な言葉を綴ろうとするととんでもない変換になってしまうので英語的日本語を正しく入力する事に手間取った。
仕様についてざっくり取り決めた…基本はLCボイスなんだけどね。 続きを読む

Axe-Fx Update

Fractalのサイトを覗くと10.3のファームウェアがアップされていた。私のものは10.1でストップしているのでアップデートに挑戦した。なんと自分でバージョンアップするのはお初…Axe-FxとMacの橋渡しに用意したMIDI MAN(右写真)初使用である。DLしたFirmwareと一緒にあったNote-Textの説明を読みながらアップデートした。この際だから図解入りで方法を記する…備忘録。ただしPCはMac。 続きを読む

Letter From Brandon

I will begin production of your amplifier shortly!!!

それは突然であった。全く連絡が来なかったのでこちらから催促の連絡をしようと思った矢先にメールが入った。思えば昨年10月に注文して1年と1ヶ月、やっと私のアンプを作ってくれる気になったのか(^^;年末か年始には到着するのかなぁ?メールの一部をば。 続きを読む

ちょい足し

Fractal Axe-Fxのちょい足し、よりTubuライクにするための探求である。まずは右写真はARTのDSP2のTubuプリ、Axe-Fxの出力をこれに通してPAへ送る作戦である。実はこれだいぶ前に試したのだが私には敷居が高過ぎ。インピーダンスコントロールやら、Voicingコントロールやら設定出来る幅が結構あるのでこの手の器機に精通している方であれば問題ないのだろうが、Axe-Fxで調整しさらにDSP2で音色をいじるとなると迷宮に入り込んでしまいそうだった。サウンドも自分の思っている真空管のあたたか味と違っていたのでパスしていた。 続きを読む

Glaswerks

先日 Larry先生とRobben先生のL・Rステレオコンビがついに揃ってBludoToneを使い出したと言う記事をブログにした。
そこでBoulder Theaterでのライブ動画がないかYouTubeを探したら、なんて事はないBludoToneの若旦那がアップしていた。気持ちはわか〜る!!!その動画がこちら
アンプの前面に BludoToneのロゴを確認出来ます。間違いなくロベン先生もでした。ただソロの入りにしゃがんでペダルを調整するような仕草が…もしかしたらロベン先生の歪みはZEN DRIVEかもですね。 続きを読む

Bludotoneその後

ついにRobben FordまでもBludo Driveを使用なのか!!!
ネットサーフィンで偶然見つけたBludotone Amp WorksのFacebook、そこにはブルドの若旦那Brandonの写真とともに「Boulder Theatreで4月の29日にロベンとラリーがBludotoneを使うから見逃すな!!」みたいな記事が載っていた。
その後転載した写真がアップされた。ベージュがロベンで黒がラリーのなんだと言う事だ。Robben Ford (left) and Larry Carlton’s (right) BludoDrives
私が注文したブツは今秋完成の予定なのだが、まだ先方から何の連絡も来ていない…忘れられてたりして。製作開始時にどんな仕様にするか決める事になっているのでどっち仕様にするか迷ってしまう。スイッチ1つでラリーとロベンをチェンジ出来ればなぁ(^^;)